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46件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2006-01-26 第164回国会 衆議院 予算委員会 第2号

十七年度補正予算案では、景気回復等によりまして税収も三兆円増額となっているわけでありますけれども、今日、財政問題が非常に深刻な中で、財政規律を尊重して財政健全化に専ら充当するということとなっておりまして、その結果、新規発行公債額も九千二百億円減額をすることができているということであります。  

上田勇

2005-03-16 第162回国会 参議院 予算委員会 第12号

それともう一つは、結局、じゃ、もしそれが原因であるということにすれば、財政規律のためにはもう六十年償還ルールを廃止せよという、委員もすぐおっしゃるわけではないんだろうと思いますが、多分そういう御主張につながっていくんだろうなと思うんですが、これも現実問題としては借り換えざるを得ないとき、得ないというときに、それをもう少し早く償還していくということになるわけですから、どうしても新規公債額発行が増えるということはあるわけでございます

谷垣禎一

2004-04-05 第159回国会 参議院 決算委員会 第7号

それと実績額、それといわゆる公債残高累積公債額ですね、それを表にしたものでございまして、個々の細かい数字はさておきまして、傾向として眺めていただければいいと思うんですが。  まず、これは前にも指摘したことあるんですが、一つ言えますのは、かつて小泉総理が、公債は三十兆で抑えるということを元気よく言われた。

岩本荘太

1997-10-23 第141回国会 衆議院 財政構造改革の推進等に関する特別委員会 第6号

一言で申し上げますと、今申し上げましたGDP比の三%達成ということについて、試算公債額が実現できた場合の仮定計算として示したものと御理解いただきたいと思います。それによりますと、集中改革期間終了時、十二年度になりますが、国及び地方財政赤字GDP比は、名目GDP成長率三・五%の場合は三・九%、名目成長率一・七五の場合は四%と試算をされておるところであります。

三塚博

1996-04-12 第136回国会 参議院 予算委員会 第5号

国際的に見たって、よく言われるんですが、国、地方収支赤字GDPに対する比率、これが日本も高い、あるいは累積公債額GDP比率も高いというわけでございまして、先進国でまことに名誉でないよう財政状況であるわけでございます。そういうことで、まさに危機的状況にあると総理はおっしゃられたと思うんです。  

大河原太一郎

1982-12-16 第97回国会 衆議院 予算委員会 第4号

赤字公債額についても、五十五年が七兆三千億円、ちょうどまた五十七年度、結果的には七兆三千億に返っておるじゃありませんか。赤字国債発行額、その公債財政依存率、そして、いま言う公債額トータル建設国債赤字国債を含めてのトータル額、あわせてみんな五十五年度の振り出しに返っておるじゃないですか。あと一年しかないのですよ、五十八年度

藤田高敏

1978-02-04 第84回国会 衆議院 予算委員会 第7号

○藤田(高)委員 私は余り多くを繰り返しませんが、五十年の赤字公債は六十年の段階が来れば一兆七千億、五十一年の赤字公債額は六十一年が来れば二兆九千億、五十二年に発行したものが六十二年の段階では四兆円、同じように六十三年の段階では四兆円、そういう大きなものを現金で返さなければいかぬ。ところが、この間出してきた財政試算表によると、五十七年度までは収支が整わないんだという意味の試算なんですね。

藤田高敏

1978-02-04 第84回国会 衆議院 予算委員会 第7号

そこで、前段お尋ねをしたいのでありますが、先般問題になりましたいわゆる財政収支試算によりましても、将来公債額というものはどのよう雪だるま式累積をしていくのだろうか。その中でも、公債発行して十年たちますと現金償還をしなければならない赤字公債というものは、どういう形で累積をしていくのだろうか。その累積された赤字公債はどういう具体的な計画償還をされるのだろうか。

藤田高敏

1976-05-21 第77回国会 参議院 大蔵委員会 第11号

そこでこれは毎年毎年の収支じりから精み上げてまいります公債額によって積算しておるわけであります。したがいまして、いま冒頭に渡辺委員のおっしゃいましたような、国債費が累増するから他の歳出を切り詰めておるということは、この試算ではございませんで、むしろ国債費が出っ張ってしまって、そのために歳出がやや大き目に表現されると申しますか、そのために財政硬直化がそこで生じておるということでございます。  

高橋元

1970-08-11 第63回国会 参議院 物価等対策特別委員会 閉会後第2号

こういう現状から見ますと、やはり、まず一義的には公債額をできるだけ抑制していく、削減していく、こういう今日までの方向は私は正しかったというふうに見ておりますので、明年度収入状況等をもちろん十分見なきゃなりませんけれども、方向としては、公債というものは削減していく、それでいて公的資本の充実に支障を来たさないようにやっていく、ここのところがくふうのしどころだと思いますけれども、方向としてはそういうことだろうと

佐藤一郎

1970-05-12 第63回国会 参議院 地方行政委員会 第20号

これに見合ったところの財源措置を講じなければならないわけでございまして、それがためには前々、本日も御論議を願いました特別会計交付税の直接の導入の問題、あるいは年度間調整の問題、あるいは国と地方との仕事の分け方、あるいは税制の整備、改善、あるいはある程度の公債額発行等、画期的なひとつ構想による恒久的な施策がこの際要望せられておるのでございまして、ひとつこの過渡期に際しまして、関係方面、諸先生の御意見等

秋田大助

1968-03-19 第58回国会 参議院 予算委員会 第2号

政府はことし、昨年の暮れから景気が過熱の気味になりまして、一連の緊縮政策日銀と一緒にとってまいられたのでありまして、その中にやはり公債発行額を実際に減少しておるという御努力には、私も深く敬意を表するのでございまするが、その間、その点でまだ数字が明確でございませんが、途中でお伺いしたいのでございまするが、この四月の出納整理期間を含めて、一体本年度の当初計上の公債額から幾ら執行減額されるか、お伺いしたいと

塩見俊二